今夏もカメムシには悩まされそうです!カメムシが増加する主な原因は、気候の変化や生息環境の変化、天敵の減少などが関係しています。具体的には以下のような要因が考えられます。
カメムシが増加する主な原因
1. 気温の上昇・暖冬
- カメムシは気温が高いと活動が活発になります。
- 冬が暖かいと、越冬できる個体が増え、春からの発生数が増加します。
- 温暖化の影響でカメムシの生息域が広がっているとも言われています。
2. 食料(植物)の増加
- カメムシは農作物(米、果物、大豆など)の汁を吸って生きています。
- 植物の生育が良い年はカメムシのエサが増え、個体数が増えやすくなります。
- 逆に、天候不順で植物が不作だと、カメムシの発生数も減ることがあります。
3. 天敵の減少
- カメムシを捕食する鳥類(スズメなど)や寄生バチの数が減ると、カメムシが増えやすくなります。
- 農薬の使用でカメムシの天敵も一緒に減ってしまうことも一因と考えられています。
4. 台風の影響
- 台風が多い年は、強風で山や森にいたカメムシが人里に流されてくることがあります。
- 特に秋に台風が多いと、家屋にカメムシが侵入することが増えます。
5. 家屋の環境
- カメムシは冬になると暖かい場所を求めて家屋に入り込みます。
- 隙間の多い家や、光に集まりやすい家はカメムシが侵入しやすくなります。
カメムシの発生を抑えるには?
カメムシが集まりやすい環境をなくすことで、発生を抑えることができます。
1. カメムシが好む植物を避ける
- カメムシはクサギ、キク、ナス、ピーマン、大豆、米などが好き。
- できれば家の近くにこれらの植物を植えない。
2. 光に集まりやすいので、夜の明かりを控える
- カメムシは夜の光(白色の蛍光灯)に集まりやすい。
- 家の外灯は黄色っぽい光にすると効果的。
3. 家の周りをこまめに掃除
- 落ち葉や雑草が多いとカメムシが隠れやすい。
- 家の壁やベランダも定期的に水で洗い流すとよい。
カメムシを家の中で見つけた時の対処法(匂わせずに捕獲!)
1. ガムテープでくっつけてポイ
- ガムテープでカメムシを捕まえて、そのまま封をして捨てる。
2. 掃除機で吸い取る(紙パック式推奨)
- 吸い取ったらすぐに紙パックを捨てる。
- 臭いがつくのが嫌ならビニール袋の中で掃除機を使う。
3. ペットボトルで捕獲
- ペットボトルの口をカメムシに近づけると、ポトっと入ることが多い。
- そのままフタを閉めて処分。
4. 冷凍スプレーで動きを止める
- カメムシは冷却すると動かなくなる。
- その後、ティッシュで包んで捨てる。
カメムシの臭いがついてしまった場合
もしカメムシの臭いがついてしまった場合、以下の方法で消すことができます。
✅ 重曹水や酢水で洗う(アルカリ性の重曹がニオイ成分を分解)
✅ ハンドソープやアルコールで洗う(油分を含む臭い成分を落としやすい)
✅ 柑橘系の皮をこする(レモンやみかんの成分がニオイを中和)
さいごに
カメムシ対策まとめ
✔家に侵入させない → 隙間をふさぎ、忌避剤を使う
✔発生を抑える → 植物・光・環境に注意する
✔捕まえる時は → ガムテープ・掃除機・冷却スプレーを活用
夏になるとカメムシが大量発生する可能性が高いです。
早めの対策をおすすめします!
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